御柱祭は諏訪大社で行われる一番大きな行事とも言われています。御柱祭は、
式年造営御柱大祭といいます。寅年と申年に行われている式年祭として有名な
お祭りです。
長野県で行われている御柱祭は長野県の指定無形民俗文化財にも指定されて
います。御柱祭は平安時代よりも前から始まっていたといわれていて、諏訪大社
というのは、豊作や狩、風、水や農耕の神様として昔から信仰されていたので、
それを願って御柱祭が行われていたのではないかと言われています。
江戸時代に入ってからは、宝殿が作られて御柱の曳き建ても行われているとい
われています。御柱祭ではもみの大木を山の中から16本切ってきて、長野県に
ある諏訪の地区の氏子に分けて4箇所の宮で行われていて社殿の四方に建て
て神の木として利用する大きなお祭です。
御柱祭の担当地区というのは分けられていて、本宮一之御柱は茅野市玉川や
豊平になっています。本宮二之御柱は諏訪市中州や湖南といったように全部で
諏訪郡の村別に8つの地域に分けられています。御柱祭の2ヶ月前に担当の御
柱はくじで引いて決まるようです。