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なまはげ(秋田県男鹿市)

なまはげというのは大晦日の日に、秋田県にある男鹿市と三種町と潟上市の三
つの市町の一部の地域で行われているとても伝統的な民族行事のことを言いま
す。

もともとはなまはげは小正月の行事の一つとして行われていました。なまはげは
鬼の仮面をつけて、ケラノミ、ハバキを体にまとって大きな出刃包丁などをもって
各家を訪問して「泣く子はいねえか?」といいながら子供達や怠け者や初嫁など
を探しながら大声を出して暴れます。

家の主人は丁重になまはげをもてなすのがしきたりです。大晦日になると無病息
災の意味もこめてなまはげが家を周ります。

秋田県の一部の地域で行われている行事ですからお祭りとはちがい、なまはげを
見に行くというのはなかなか難しいかもしれませんが、観光客が見に行くこともある
ようです。

なまはげの模様は大晦日になるとテレビなどでも放送されていますから見たことが
ある人も多いと思います。なまはげが家を周ることによって無病息災のご利益があ
りますが、子供達は怖がって泣いてしまうことが多いといわれています。なまはげ
は伝統的な秋田の行事の一つです。

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