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唐招提寺

唐招提寺は奈良市にある鑑真がとても関係している寺院です。南都六宗の一つ
でもあって、律宗の総本山とも言われています。唐招提寺を創立した人は鑑真で
す。

井上靖が書いた小説の天平の蓋でこの唐招提寺は有名になりました。唐出身の
僧侶だった鑑真がこの唐招提寺で晩年をすごしたといわれています。世界遺産に
も登録されている唐招提寺は奈良時代に建てられた金堂や講堂をはじめとして沢
山の文化財があります。

唐招提寺の金堂は今は解体修理が進められていて2009年の秋に完成するとい
われています。唐招提寺の金堂は奈良時代の金堂の建築の中では唯一残ってい
るといわれています。

国宝に指定されていて四天王立像が安置されています。そして唐招提寺の講堂も
国宝に指定されていてこの中には1970年に新宝蔵が出来るまで沢山の仏像が
保管されていたといわれています。

世界遺産、国宝以外にも多くの彫刻や絵画が重要文化財に指定されています。行
事としては、観月賛仏会と呼ばれる夜に金堂を開扉して金堂の中の三尊仏の影が
浮かび上がるという行事がとても幻想的で素晴らしいといわれています。

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