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興福寺

興福寺は奈良県にあるお寺で法相宗の寺院です。南都七大寺の一つでもありま
す。興福寺は藤原鎌足と息子の藤原不比等の思い出のお寺でおあります。

この興福寺は藤原氏の氏寺ですから中世にはとても大きな勢力を誇っていたとさ
れています。興福寺の南円堂は西国三十三箇所の第9番札所としても有名です。

世界遺産に登録されていますが、その他にも、五重塔や北円堂、三重塔をはじめ
とする沢山の建造物が国宝に指定されています。また大湯屋や南円堂の建物や
興福寺にあるたくさんの彫刻が重要文化財にも指定されています。

興福寺へは、近鉄奈良駅を歩いて7分ほどのところにあります。興福寺の中にあ
る五重塔は木造の塔の中では京都の東寺の五重塔の次に日本で二番目に高い
木造の塔として有名です。

これは730年に光明皇后によって創建されたそうです。また興福寺の中で一番
古い建物である北円堂は法隆寺の夢殿と同じように栄面が八角形になっている
八角円堂です。

こちらは721年に藤原不比等の一周忌に際して作られたといわれています。こ
のように興福寺の境内には沢山の古い建造物がありますからゆっくり歴史を感
じながらまわるのもいいと思います。

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