京都の三尾めぐりと言えば、神護寺、西明寺、高山寺のことをいいます。神護
寺は高尾にありますし、西明寺は槇尾にあり、そして高山寺は栂尾にあるので、
三つ合わせて三尾めぐりと呼ばれているのです。
それぞれの紅葉について紹介したいと思います。まずは神護寺の紅葉は、京
都で一番早く葉が色づくと言われている木があります。
それは神護寺の金色堂の前にあるいろはもみじです。高雄山は京都の中でも
有数の紅葉の名所です。紅葉のシーズンになると、広いお寺の敷地の中は燃
えるような真っ赤な紅葉に包まれていきます。
秋の京都はとても観光客でにぎわうといわれていますが、この神護寺の紅葉
を見に来る人もとても多いといわれています。
金堂の前からみえる毘沙門堂と五大堂も見事な長めになっています。枝がと
ても広がっている神護寺の紅葉はまさに燃えるような紅葉でとても迫力があり
ます。
毎年見ごろは11月中旬になっています。次に三尾めぐりの二つ目の西明寺の
紅葉もとても素晴らしく、境内や寺の内部にある紅葉はどれも燃えているように
綺麗です。
鐘と紅葉の風景もどこかなつかしい風情ある光景になっています。真っ赤な落
ち葉が落ちた地面もとても綺麗で、天井も絨毯も真っ赤に染まっているようです。
そして最後の高山寺の紅葉ですが、三尾の中でも一番北に位置しているお寺
になります。紅葉は言うまでもなく素晴らしく、特に美しいのは高山寺の山門の
石畳をぬけるところは紅葉のトンネルになっていてとても素晴らしいです。