茨城県の袋田の滝は日本三名瀑の一つとも言われています。
その高さは120メートル、幅は73メートルもある滝です。
袋田の滝は大きな岸壁を四段に流れているところから別名がつけられていて、
四度の滝とも言われています。
その昔、西行法師もこの地に訪れて紅葉と名瀑を見て絶賛したと言われてい
ます。
この袋田の滝のまわりにはブナやミズナラ、アカシデ、コミネカエデやイロハカ
エデといった木々があり、この渓谷を彩っています。
毎年多くの観光客が白い滝と周りの紅葉を一目見ようと訪れますが、その光
景は絶景です。
白い滝と赤い紅葉はまるで日本画を見ているかのような景色になっています。
西行法師はその昔、この風景を見て句を詠んでいます。
その句を見れば紅葉の滝がどれほど美しいものだったかをうかがい知ることが
できます。
滝以外にも、周りの自然の美しさと紅葉の色鮮やか光景は袋田の滝に負けな
いくらいとても美しく綺麗な光景です。
袋田の滝の紅葉は毎年11月中旬頃が見ごろになっています。
滝つぼに陽の光が反射している時間に行くと、紅葉と滝がさらに綺麗に見えま
す。